6月の浜松三ッ星
浜松三ツ星会を開催しました。
テーマ《食の新しい発見を学ぶ》
日時:2009年6月16日(火曜日)AM7:30~9:00
場所:ホテルコンコルド浜松 2階 金木犀の間
発表者とその内容
①株式会社ひらた 鈴木正文さん《御土産あります》
広島県世羅町の“世羅きのこ園”で新しく作られた「松きのこ」「松なめこ」を
発表していただきます。
まるで松茸のような「松きのこ」、ぬめりが無くて食感が良い「松なめこ」。
“世羅きのこ園”の商品は市場流通しない為、浜松新発表の珍しいきのこです。
まるで松茸のような「松きのこ」
“ぬめり”が無い「松なめこ」
②掛川市役所農業振興課 後藤直己さん《御土産あります》
レストランハーモニー足立シェフからのご紹介。
明ヶ島の山水で養殖されたアマゴを発表していただきます。
〈生産者〉:明ヶ島山女魚里親分校
〈特別な生産方法〉:明ヶ島の山水は静岡県名水100選になっています。
:秋に自園で生産したアマゴを使い人工授精を行い種魚を作っています。
:往復3時間を掛けて毎日養殖場に通い真面目な仕事をしている生産者です。
“安心安全”な飼育方法!“驚きの美味しさ”でした!
③浜松市農業水産課 水産振興グループ 齋藤仁孝さん
浜松市の水産業は、遠州灘、浜名湖、天竜川などの資源豊かな漁場と歴史に培われた
養殖技術に支えられて発展してきました。
舞阪漁港・村櫛漁港・入出漁港・鷲津漁港の水揚げ状況、水揚げされる水産物。
養殖業の現状などを出張講義していただきます。
水産物の“地産地消”に役立つ講座です。
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